2008年02月26日

56号、57号到着

さてさて、今回のROBOZAKちゃんは。。。

56_57_1.JPGクリックで拡大

メチャクチャ薄いであります^^

表紙からして嫌な予感がしますが、とりあえず組み立て開始〜〜〜〜

はて、今回も光センサー取り付けでありますか?
で、53号付属の光センサーは完全放置????

56_57_2.JPGクリックで拡大

57号は、CD-ROM添付のみ。

しかも容量は400キロバイト。。。。

で、データを見てみましたが、取り付けた光センサーを用いるような
モーションには見えませんでした。

それに、いつも書いている通り、全てを合算してもCD1枚に収まるでありますよ^^
CD1枚分、ネットからダウンするようなご時世ですから、
余りにも資源の無駄遣いではないかと思うのであります。。。

データ類はネットから落とすようにして、トータル費用が安くなる
コースを用意して頂きたく思うのであります。。。
posted by のりすけ at 02:28| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ROBOZAK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月19日

NTP時計 表示デコーダの製作(その2)

ちらつき問題の解消考察です^^

どうも、消灯時に、グリッド電圧をマイナス方向へ振ってやる事が必要な模様であります。

このマイナス電源をコレクタ〜エミッタ間にかけると消灯時のウッスラ点灯が解消されるのでしょう。
ですが、この手法はちょっと困った事に、ベース〜エミッタはポート出力+リターン線であるため、マイコングランドの電位が一致しない事となってしまうのであります。

幸い、グリッド電圧ゼロでもOKなようですので、バイアスをかける手法で難を逃れられるかもしれません。

早速実験であります^^

FL_driver4.JPG改造基盤

やっつけ改造が丸見えですが、実験であります故、勘弁であります^^

んで、点灯させてみると。。。

FL_driver3.JPGクリックで拡大

大分、良い感じとなったのであります。

ちょっと時間が欲しいところでありますが、やはりマイナス電圧をかけたくなりました。

マイコンでマイナス電圧をかけるとなると、やはりフォトカプラで絶縁する手法が無難ではないかと思うのであります。
posted by のりすけ at 00:57| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 電子工作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月18日

NTP時計 表示デコーダの製作

こいつも古くからの友人の依頼で作りました。

FL_driver1.JPGクリックで拡大

本当の依頼は、NTP時計が欲しいとの事なのでありますが、偉大な先人が既に設計されておられましたので、そちらを拝借しております^^

で、LCDはありきたりかと思い、見やすいであろう、FL管のキットを見つけたので、こいつを使って表示させてやろうと思った次第です。

このFL管キット、ちょっと前に大阪日本橋のデジットにて見つけたのでありますが、これまた中途半端な出来で、ON/OFF制御のトランジスタアレイがくっついているだけで、何か表示させてやるにはマイコン回路が必要にも関わらず、これは付属しておりませんでした。

文句無しに秋月級のランクを与えるであります^^

で、今回は、その表示マイコンの製作であります。

PICNICのピン出力が少なく、このFL管キットは、7セグメント+ドット等の2セグメント*6桁を必要としますので、PICNICから直接ドライブさせるには、全然足りないのであります。
よって、LCD表示をそのまま残し、表示用の通信をAVR側にもまわし、信号解析して表示させる手法を取ったのであります。

LED同様、若干のチラツキが残ったものの、何とか見える所までこぎつけましたので、公開するであります。

FL_driver2.JPG点灯の様子

回路図、ソースコード一式ダウンロード

で、このチラツキを抑えるにはどうするか、試行錯誤を重ねても全然上手い手法が思いつきません。

現状のシーケンスは、

200マイクロ秒間 消灯
100マイクロ秒間 桁移動(消灯のまま)
100マイクロ秒間 消灯
500マイクロ秒間 点灯して先頭シーケンスに戻る

となっております。

明確なブランキング期間をおいているにも関わらず前のデータが残ってしまっているようで、今のところ何が悪いのか検討がついていないのであります。

ご意見頂けると、非常に嬉しいのであります^^

posted by のりすけ at 02:29| 兵庫 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 電子工作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月13日

54号、55号到着

さてさて、仕事のお疲れモードを解除するのに一苦労の毎日でありますが、
ROBOZAKちゃんのグレードアップの為ならエ〜ンヤコ〜ラ〜^^

54_55_1.JPGクリックで拡大

えと。今回はフットブラケットの交換でありますか???
残ったブラケットはどうするのか、非常に謎であります。

使わないのなら、最初からこのタイプにしておけば良いと思うのはおいらだけ???

とりあえず、先に進めます^^

で、55号は光センサーの取り付けでありますが、53号の光センサーは用いずに、今号のブツを使用するのでありますか。。。

54号、55号の作業を混ぜて進めると、あっさり完了であります^^

何度もネジを緩めちゃ締めてを繰り返すと、そのうちナメてしまいそうであります><

もっと能率的にお願いしますだ。デアゴ殿。。。。

んでもって、下の写真の通り、フットカバーはあまり意味をなさない位の浮き方をしているであります。

これも不要部品???

54_55_2.JPGクリックで拡大
posted by のりすけ at 02:12| 兵庫 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ROBOZAK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月07日

リモコン受光システムの製作

先日、おいらの悪友から依頼を受け、作ってみました。
ATMELのAVRにリモコン受光モジュールを直結させただけの代物で、
リモコンコードを受けてLEDを点灯させるという、ごくごく簡単なシステムです。

selector.jpgクリックで拡大

コードフォーマットはNECコードのみですが、よく使用されるフォーマットですので、困ることは無いでしょう^^

依頼を受けた時には、そのうち作るつもりだったので二言返事でOKしましたが、手持ちのAVセレクタキットをリモコン化するついでに、悪友の依頼を実現する1石2丁を狙ったのであります。

しかし、完成に近づくにつれ、ある事に気付きました。

LEDを点灯させる代わりに、リレーをドライブしてやれば、せっかくのAVセレクタキットが無用の長物となってしまうのであります。

完成した時には、無駄遣いしていた事を後悔し、激しく鬱となりました^^

おいらと同じ辛酸を舐めないよう、広く使用頂く事を望みます^^

ソースコード一式ダウンロード
posted by のりすけ at 23:02| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 電子工作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月05日

52号、53号到着

さてさて、今回はフライング無しでした。
今までになく、2冊共に異常なまでの薄さで、表紙を見た途端に萎えてしまいました><

52_53_1.JPGクリックで拡大

表紙にある通り、部品の確認のみであります。

52_53_2.JPGクリックで拡大

一応、確認をば。。。

ふむふむ。光センサーはCDS。
距離センサーはLEDとフォトダイオードっぽいですな。
何気にチップ部品も乗っているようですが、被覆を剥きたくなる衝動を抑えて、動作確認してからのお楽しみにしましょう。。。

グダグダですな。。。
posted by のりすけ at 01:08| 兵庫 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ROBOZAK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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