iPhoneユーザとなってから個人的に欲しかったアンプの製作であります。
既製品を買おうかと思いましたが、「コレ!」といったものがなく、とりあえず作ってみようかと軽い気持ちで開始したのであります。
どうせ作るなら、手持ちのジャンク真空管を使って^^
とりあえず、公開優先で簡単な奴ということで、梅バージョンであります。
で、できた物がこんな感じ。

機能としては、
●iPhone挿抜で主電源をコントロール
●ヒーター通電からB電源通電まで遅延をかける(熱電子放出待ち)
●内臓回路による充電と、USB検出による内臓充電回路のカット
こんな感じでマイクロコンピュータ+アンプを設計しました。

実際に使ってみると、、、
何ともハムが気になります。。。
ジャズ素材にもってこいかもですね。
俗にいう真空管クサイ音というのでしょうか。
京都オフに向けて回路時定数の調整なんかもやってみましょう。。。って、
先にUSB通信不具合を直さなきゃ。。。