どうも、消灯時に、グリッド電圧をマイナス方向へ振ってやる事が必要な模様であります。
このマイナス電源をコレクタ〜エミッタ間にかけると消灯時のウッスラ点灯が解消されるのでしょう。
ですが、この手法はちょっと困った事に、ベース〜エミッタはポート出力+リターン線であるため、マイコングランドの電位が一致しない事となってしまうのであります。
幸い、グリッド電圧ゼロでもOKなようですので、バイアスをかける手法で難を逃れられるかもしれません。
早速実験であります^^
やっつけ改造が丸見えですが、実験であります故、勘弁であります^^
んで、点灯させてみると。。。
大分、良い感じとなったのであります。
ちょっと時間が欲しいところでありますが、やはりマイナス電圧をかけたくなりました。
マイコンでマイナス電圧をかけるとなると、やはりフォトカプラで絶縁する手法が無難ではないかと思うのであります。